【後半】社会問題に関わるときのスタンスについて

大学の同級生から「社会問題に目を向けると気持ちが荒れてしまう、自分の心を保ちながら社会問題に向き合うにはどうすればいい?」という質問をもらったので、その問いに自分なりに応えてみました。

セッションで翻訳したり、受け取ってきたことから自分自身で模索した対応策について話したい これが正解とは言わないが私はこのように解釈している、こういう風に行動するように気を付けているということをシェアできたらと思って収録しました。

誤解なく伝えたいテーマなので何度か取り直ししたのですが、完璧に説明しきれないので、いまできる最大限の自分の気持ちを話しました。

☆自分も含めて、人を傷つけずに生きてきた人はいないという自覚をもって問題にあたること。

☆感じた感情を自分で下処理せず人にドーンと投げつけることは絶対できるかぎりにしないようにする。

☆波動軽く客観的に一方的でない視点を保つためにユーモアを忘れないようにする

☆個人の集合体が社会なので、自分に主体的に向き合うという意味の延長線上で社会に係る

☆自分も相手も魂の成熟度を見る。その上で自分の魂の成熟度に在った範囲で全力を尽くす

☆幸せ形はひとそれぞれ、強要しないようにする。

☆不幸せな状態にある人を一人でも減らすような世の中の仕組みを考える

☆それでも不幸せな状態に陥ってしまう人がいたらみんなで助ける

☆自分も同じような状態になったら誰かが助けてくれるということを信頼できるような社会にする

☆最終的には自分は愛されている存在なのだと皆がおもえるようにする

みたいなところを、どうしてそう思うのかも含めてお話ししています。